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プロフィール
HN:
さっきー
年齢:
44
性別:
女性
誕生日:
1980/10/18
職業:
フリーター
趣味:
いろいろ
自己紹介:
2008年度のワーキングホリデーで渡仏を計画中。
元パティシエール、現なんちゃって料理人。 音楽好き、ライブ好き、マンガ大好き。 オタク臭プンプンです。
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2024/11/27(Wed) 07:20:41
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続く飲んだくれの日々と疲労。
2009/09/14(Mon) 04:30:17
結婚記念日のパーティーが終わった後は、いつも通りの日常が。
と思いきや、そうでもなかった。 まず、パーティーに来ていたホストの友達が何人か、その後2日間くらい滞在していた。 その間わたしも一緒にみんなと食事。 基本的にこの家では、夜は自分で作って一人で食べることになっている。 だが、お客さんもいることだしみんなで食べましょう、というのもあるのだが、何よりもパーティー用に用意した料理が大量に余っていたからだ。 そして余っていたのは料理だけではない。 ビール、ワイン、シャンパン、サングリアなどなどのアルコール類。 それらがパーティー後しばらく、食事のたびに振舞われていた。 以前ここに滞在していた時に、アルコールを飲んだ覚えはあんまりない。 ディディエもエヴリンヌもワインとか好きみたいだけど、わざわざ自分たちで開けて飲むことはそれほどしないようだ。 友達が遊びに来たときなんかに、1本開けるという感じ。 それなのに今回の滞在期間中、パーティーの数日前から現在に至るまで、ほぼ毎日酒を飲んでいる。 毎日毎日、まだあるの!?と呆れるくらい、ワインが出てくる。 食前酒もよく出てくる。 本来なら、わたしはワインならグラス1杯も飲めば十分。 飲むのは嫌いじゃないけど、もともと酒に弱いのでそこまで飲みたいとは思わない。 が、勧められると断らない。 そして、ディディエは気遣いの人。 誰かのグラスが空いてると、即座に次を注ぎ足す。 「ヒトミ!もっとワインどう?」と聞かれると、「じゃあお願いします」となってしまうし、時々何かを取りに席を離れたりすると、戻ってきたときにはグラスがなみなみなっていたりする。 最近の昼食時の平均は、食前酒1杯とワイン2杯くらい。 わたしにとっちゃベロベロレベル。笑 一番ひどかったのが、パーティー客が全員帰った後、入れ替わるようにやってきた一組の友人夫婦。 その時も一緒に夕飯をということになった。 この夜飲んだのは、シャンパン2杯くらい、ワイン3杯くらい、仕上げにSさんがお土産に持ってきた焼酎ちょびっと。 (フランス人は焼酎をストレートで飲む…) そしてこの日の夕飯はチーズフォンデュ。 これがまたおいしくて、アホみたいにバクバク食べてしまった。 チーズ大量摂取。 わたしはアルコール飲み過ぎただけなら、ちょっと頭が回って眠くなるくらい。 しかしそこに食べ過ぎが加わると、もう…。 気持ち悪い~~~~~~!! 食事の後片付けをしようと思ったのだが、頭が回って真っすぐ歩けない状態。 心配したホスト夫婦に、「もういいから今日は寝なさい」といわれ、早々にベッドへ。 しかし横になっても目がまわるし、気持ち悪いもんは悪い! 気を紛らわすために友人に電話をしたのだが、そこでもひたすら「気持ち悪い~」を連発。 次の日は二日酔いってことはなかったけど、さすがに懲りて断酒。 したのはその日だけで、とりあえず今も続くよ飲酒生活。 とりあえず来客はこのご夫婦が最後で途切れた。 やっといつも通りの日々。 しかしこの時点で、ホスト夫婦の疲労が限界。 特にエヴリンヌの疲れ方が半端じゃなくて、いつか倒れるんじゃないかとハラハラだった。 この疲労の原因は、パーティーの準備・片付け、来客の相手だけではなかった。 それは夫婦の2人の息子。 ここの家の子供たちは、すごいいたずらっ子というわけじゃないけど、とにかく言うことを聞かない。 そして常に何か余計なことをしている。 それを叱りつけるエヴリンヌ。 でも聞こえないふりの子供たち。 子供ってのはそんなもんなんだろうけど、さすがにこの時はエヴリンヌがかわいそうだった。 わたしがもっとフランス語堪能だったら、ガツン!と叱りつけてやるのに。 と思ったりもしたけど、他人の子どもを叱る勇気はありません…。 しかしこの子供たちも9月の上旬から学校が再開。 なんとか昼間は家の中に平和が訪れたのだった。 わけではないのでした。 PR
フランスのホームパーティー
2009/09/14(Mon) 01:03:32
さてさて、わたしがこのウーフ先に戻ってきたのは、前回の滞在の時に「よかったら8月の終わりに戻ってこない?」とホストのエヴリンヌさんにお誘いをいただいたからだった。
現在地
2009/09/11(Fri) 05:48:29
ど~してもバカンス日記の続きを書く気になれない…。
なんなんだろう?この書く気のなさ。 というわけで、中断。 先月末から、5月に滞在した北ブルゴーニュのウーフに戻ってきている。 既に3週間ばかり経過。 その間、ブログに書かなければ!と思うようなイベントがいろいろあった。 ああ~、まずこっちから書いていくか。 ちなみにここには1週間ぐらいしかいないつもりだったけど、結局1ヶ月滞在することになった。 20日まで居る予定。 その後はヴァンダンジュ!! わたしがぼやぼやしている間に、いつのまにか9月。 9月になったとたん、何日か雨と風の日が続き、その後は空気がすっかり秋になった。 まだ暑い日もあるけど、もう夏の日差しではない。 日没もどんどん早くなって、9時くらいには暗くなる。 それを見ると、なんだかちょっとさみしい。 季節が、わたしがフランスに着いた時期に近付いているんだ。 フランス滞在ももう後1ヶ月半くらい。 ラストスパートだ!!
モン・サン・ミシェルは夏に行こう
2009/09/05(Sat) 05:40:33
モン・サン・ミシェルは、夏の間は夜も修道院を訪れることができる。
わたしたちがモンサンに到着したのが多分11時ころ。
そして昼間とは見学順路が違うように設定されてて、日中は入れなかった所を通ったりもできる。
それはそれで面白いんだけど。
とりあえず、モンサン沖2㎞くらい?のところにある小さな島を目指すことに。
この泥がすっごく気持ちいい!
目指す島ももっと近いと思っていたけど、なかなかたどり着かない。
でもこのバカンスまっただ中の時期に来てよかったと今なら思う。
その経験から、観光地は観光シーズンに訪れたほうがいいと考えるようになった。
生牡蠣!
2009/09/03(Thu) 05:31:59
モンサン滞在2日目は、ちょっと足を延ばして近くの街・カンカルへ。
カンカルは牡蠣の養殖で有名な街。 かのナポレオンがここの牡蠣がお気に入りだったことで有名になったとか。 モンサンに3泊するのは決めてたけど、特に予定はなし。 そこでAtsueさんに相談したら、「牡蠣食べに行こう!」ということになった。 わたしと連れとAtsueさんと,そしてAtsueさんのルームメイトのMちゃんで出発。 モンサンからは車で40分くらい。 カンカルに着いて海辺に向かうと、ありますあります、牡蠣の直売所。 屋台風な簡単な売り場がいくつも並んでいる。 その中から好きな店を選んで、好きな種類の牡蠣を購入。 その場で食べる人がほとんどなので、売り場の人がちゃんと口を開けてくれて、レモンも添えてくれる。 値札は12個の値段。 6個でも購入できたけど、ちょっと割高になった。 こうやってお皿に盛ってくれて、みんなそこら辺に座って食べる。 「お皿は店に返してね。殻はそこら辺に捨てていいよ。レモンは捨てないで!」ということで、 あたり一面こんなことになっている。 (レモンを捨ててはいけません!) Mちゃんはカンカルに来るのは2度目ということで、本日のガイドさん。 ガイドさんの助言に従って、来る途中でワインを購入! 「すぐ飲みます」と言うと、コップをつけてくれる この白ワインがキリっと辛口で、さらに良く冷えてておいしい! そこに、開けたばかりの牡蠣にレモンを絞って、ちゅる!!っと。 あ~、幸せーーーー!!!! わたしは一時期、生牡蠣恐怖症だったのだが、フランスの牡蠣は品質・衛生面共にかなり厳しく検査されていると聞いたことがあったので、夏でも安心していただきました。 ちなみにわたしの連れ、牡蠣が嫌いで食べられない。 喜んで食べてるわたしたちを、変人を見るような目つきで眺めてた。 こんなに美味しいのに、もったいなーい。 カンカルから、遠~くにモンサンが見える。 見える? |