失うものはなにもないから、やるだけやってみれば?
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プロフィール
HN:
さっきー
年齢:
44
性別:
女性
誕生日:
1980/10/18
職業:
フリーター
趣味:
いろいろ
自己紹介:
2008年度のワーキングホリデーで渡仏を計画中。
元パティシエール、現なんちゃって料理人。 音楽好き、ライブ好き、マンガ大好き。 オタク臭プンプンです。
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最後の難関 お留守番
2009/09/20(Sun) 21:52:17
さてさて、いよいよ明日からヴァンダンジュで、今日の夜この家を出発する。
ヴァンダンジュ先はここから電車で1時間半くらいなので、移動は簡単。 この最終日現在、わたしはたった一人でこの家にいる。 ちょうど1週間前。 エヴリンヌが「あなた、次の日曜日に出るのよね?」と確認してきた。 「電車は何時なの?」と 電車は夜の7時半くらいだと答えると、満足そうに「そう」と。 「じゃあ、次の週末はあなたこの家に一人よ。わたしたち出かけるから」 んん?これは「駅まで送ってってあげられない」宣言か? あの大荷物どうしよう~? と一瞬不安になったが、そうではなかった。 「でも民宿の予約が入ってるから、あなたが出迎えてね」 なんですと??? フランス語が怪しすぎるこのわたしに、たった一人で接客しろと? なんてチャレンジャーなんだ、この人たち。 まあ、接客ってのは大げさで、土曜日に到着するお客さんを部屋まで案内して、日曜日の朝食を用意するだけ。 朝食と言っても、フランスではパンと飲み物のみ。 たいして難しいことはない。 日本でならね。 「もし無理難題ふっかけられたらどうしよう~?」とか、「なんか事件が起こったらどうしよう~?」とかいろいろ考えて不安になったけど。 特に問題もなく無事任務は終了いたしました。 エヴリンヌが言っておいてくれたらしく、「なんだこのアジア人は?」と不審がられることもなく、「ああ、君が僕たちを迎えてくれるんだね、と笑顔で接してくれた。 あんまりフランス語が喋れないのも知っているので、すごくゆっくり丁寧に話してくれたし、何かするたびに「ありがとう」と言ってくれた、とても感じのいいご夫婦(たぶん)だった。 2泊されるので、わたしはお金のやり取りをする必要もなく、民宿の醍醐味である家の人たちとのコミュニケーションも、今晩エヴリンヌたちがしっかりやってくれるでしょう。 朝食の片付けをした後は、自分が使った部屋の掃除をして、家の中を掃除機かけたり、もう少しクルミを集めたり。 最後になるべくできることを、と思って働いてみた。 ここのファミリーは11月から6ヶ月間、オーストラリアとニュージーランドでウーフをするために旅立つ。 ここ最近もずっと、ビザ用意やなんかでかなり忙しそうだった2人。 これからは長期で家を空けるための準備なんかでもっと大変になるだろう。 できればもっと手伝いたかったけど、わたしは今日出発するからね。 だから少しでも彼らの手間が減らせるように。 さて、昨日「何時頃帰ってくるの?」と聞いた時は「たぶん12時頃かな」と言っていたのだけれど、もうすぐで2時半。 まだ帰ってきた気配なし。 それじゃあもうちょっと働いておくかな。 ちなみにヴァンダンジュ先ではネットが使えないと思う。 帰国まで毎日ブログアップ!が目標だけど、たぶん無理だろうな。 でもなるべく毎日日記は書くつもり。 ヴァンダンジュは約1週間とのこと。 次に更新するのはたぶんロワールからになりまっす! とか書いてたら、帰ってきたわ。 PR この記事にコメントする
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