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プロフィール
HN:
さっきー
年齢:
44
性別:
女性
誕生日:
1980/10/18
職業:
フリーター
趣味:
いろいろ
自己紹介:
2008年度のワーキングホリデーで渡仏を計画中。
元パティシエール、現なんちゃって料理人。 音楽好き、ライブ好き、マンガ大好き。 オタク臭プンプンです。
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2024/11/26(Tue) 20:24:26
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カルナック巨石群
2009/08/24(Mon) 04:53:56
4日目はカルナック観光。
まず観光の初めに、プチトランに乗ってみた。
カルナックの巨石群には、メンヒルという直立した巨石が一列に延々と並んでいる形が多い。 草原の中に、巨大な石が黙々と並んでいる姿。
ある伝説があるらしい。 プチトランの中でこの説明があったらしいけど、フランス語・英語のみの説明で、わたしはこんなこと話してたのすら知らなかった。
この日は午後からあいにくの雨。 15分ほど歩いて、メンヒルに到着。
諦めてその日の滞在地に向かったのでした。 PR
美しき島
2009/08/24(Mon) 02:16:26
3日目は、ちょっと海を渡ってブルターニュで一番大きな島、ベル・イルに上陸。 ベル・イル(Belle-Ile) とは、「美しき島」という意味。 朝、小雨が降る中、ベル・イル行きの船が出ているキブロンに向かう。 車ごと渡るつもりだったけど、バカンスシーズン真っただ中、フェリーは満杯。 結局車はあきらめて、小型の客船で出発。
港の周りはかなり栄えてて、いかにも観光地というお店が集まっている。 そんなのどかな景色の中を、自転車でビューンとひと走り岬まで、と思ったけど、結構起伏があってしんどい。
こんな微笑ましいエピソードもありつつ。
よくわからないまましばらく走ったら、一つのビーチに到着。
ル・パレではそんなに高くない値段でかわいい車をレンタルできるので、時間がないなら車の方がお勧め。
いつか必ずもう一度行こうと決意。
ちなみに、ベル・イル行きの船が出ている港町キブロンには、有名なショコラティエ、アンリ・ル・ルーのお店があるので帰りに行ってみた。 キャラメルは結構おいしい。
フランス人の連れに、「わたしはル・ルーという店を探してます」とわざとカタカナ発音で言ってみたら、「絶対に分からない」と言われました。笑
ブルターニュへ!
2009/08/24(Mon) 00:31:51
2日目はロワールを離れて、フランス最西部・ブルターニュへ!
ブルターニュはケルト文化が根付く独特の地方。 フランス人ですら異境を感じる場所だとか。 まず最初に訪れたのが、ヴァンヌという街に近いChateau de Suscinioという城。 また城か、という感じだけど、ロワールの城と違ってこっちは城塞。 デカくて上手く撮れない…。 サイトで写真を見た時は綺麗な城だな、と思ったけど、実際行ってみるとそうでもなかった…。 内部には子供向けのクイズや展示がたくさんあって、客もみんな子供連れ。 大人にはちょっと物足りないというか。 建設当時から残っている、いろんながらのタイルは綺麗だったけど。 今では立派な姿を誇っているこの城だけど、一時は荒廃して瓦礫の山だったらしい。 フランスにはこういった、荒廃した城塞を復興させて今は観光名所となっているところがたくさんある。 ストラスブールの近くにあるオークニクスブール城もそうだし、世界遺産のカルカッソンヌも以前はただの瓦礫だったとか。 そういった城内にはだいたい以前の姿の写真と、修復後の写真を並べて置いていたりする。 それらを見ていくのは結構楽しい。 フランス人の根性見たり!みたいな。 (オークニクスブールはドイツ人が修復したけど) この建物も壁のみだったし、写真を撮っている城壁も無かったのよね。 このとんがり帽子も無い時代がありました。 上の写真のタイルも瓦礫の中から見つけて、割れてるものなんかはちゃんとつなぎ合わせていったんだ。 ホントにすごい根性。 この城を出て、今度はヴァンヌの郊外にある水族館へ。 そんなに大きくない水族館だったけど、水族館に行くのなんて久しぶりで十分楽しめた。 フランス語で魚の名前なんてほとんど知らないから、気になったものは辞書で調べつつ見学したり。 「これ、カレイだよ!美味しんだよね」 「鯛!鯛食べたい!」 「でっかいエビ!美味しそう~!」 「ウニ!わたし嫌いだけど、日本人みんな好きだよ」 という感じではしゃいでたら、連れに「日本人は何でも食べるんだな」と言われた。 たしかに。 日本人は海の生き物はほとんどなんでも食べますね。 泳いでても、観賞用というより美味しそうにしか見えない。笑 ちゃんと普通に綺麗な魚も鑑賞しました。 クマノミはニモって名前に改名した方がいい。 ニモは万国共通。 クラゲ好き。 電気ウナギ。 変な顔。 このワニは何故だか知らないけど、パリの下水道で発見されたらしい。 水族館って自分ではなかなか行かないけど、行くと絶対楽しいね! イルカショーがあれば完璧なんだけど、この水族館は残念ながらありませんでした。 そのうち日本で。 ヴァンヌの市内も見てみたかったけど、時間があんまりなかったので諦めて、この日の滞在地カルナックへ。
ロワールの古城
2009/08/23(Sun) 22:57:34
バカンスはまず、ロワールの古城めぐりからスタート。
一番最初に訪れたのは、ロワールの城の代表格・シャンボール城。 この通り、かなり大きくて迫力満点! シャンボール城は見学順路は特に定められてなくて、自分たちで好きなように回っていいようになっている。
シャンボール城にまつわる逸話はたくさん残されているそうだけど、この城の設計者はどう調べても分からないらしい。
シャンボール城では日本語のオーディオガイドの貸し出しがあったので、ためしに借りてみた。 詳しくわかっていいかな、とも思うけど、フランス史をある程度理解してないと聞いても難しいと思うこともあった。
建設以来、代々6人の女性が城主だったことから「6人の女の城」と呼ばれているとか。 写真で見ると、川をまたいで城が建っており、まるで川に浮かんでいるような造り。
ショック。。。
いつか、半日かかっても出口にたどり着けない!というような迷路に行ってみたい。
ユッセ城は、「眠りの森の美女」のモデルとなった城。 「オーロラ」はストーリー自体は「なんだかな~」という感じだけど、バレエをまともに見たことがなかったわたしにとっては、「人の体ってこんな風に動くんだ!?凄い!!」というような感動をもたらしてくれた映画だった。 すごく好きな作品、というわけではないけれど、なんとなくこの映画の美しい印象が忘れられなくて、どうしてもユッセ城に行ってみたかったのだ。
なので見学はあっという間に終了。
ゆっくり見学しようと思ったら、車持ってても1日に3つが限界かな。
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