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プロフィール
HN:
さっきー
年齢:
44
性別:
女性
誕生日:
1980/10/18
職業:
フリーター
趣味:
いろいろ
自己紹介:
2008年度のワーキングホリデーで渡仏を計画中。
元パティシエール、現なんちゃって料理人。 音楽好き、ライブ好き、マンガ大好き。 オタク臭プンプンです。
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ブルターニュへ!
2009/08/24(Mon) 00:31:51
2日目はロワールを離れて、フランス最西部・ブルターニュへ!
ブルターニュはケルト文化が根付く独特の地方。 フランス人ですら異境を感じる場所だとか。 まず最初に訪れたのが、ヴァンヌという街に近いChateau de Suscinioという城。 また城か、という感じだけど、ロワールの城と違ってこっちは城塞。 デカくて上手く撮れない…。 サイトで写真を見た時は綺麗な城だな、と思ったけど、実際行ってみるとそうでもなかった…。 内部には子供向けのクイズや展示がたくさんあって、客もみんな子供連れ。 大人にはちょっと物足りないというか。 建設当時から残っている、いろんながらのタイルは綺麗だったけど。 今では立派な姿を誇っているこの城だけど、一時は荒廃して瓦礫の山だったらしい。 フランスにはこういった、荒廃した城塞を復興させて今は観光名所となっているところがたくさんある。 ストラスブールの近くにあるオークニクスブール城もそうだし、世界遺産のカルカッソンヌも以前はただの瓦礫だったとか。 そういった城内にはだいたい以前の姿の写真と、修復後の写真を並べて置いていたりする。 それらを見ていくのは結構楽しい。 フランス人の根性見たり!みたいな。 (オークニクスブールはドイツ人が修復したけど) この建物も壁のみだったし、写真を撮っている城壁も無かったのよね。 このとんがり帽子も無い時代がありました。 上の写真のタイルも瓦礫の中から見つけて、割れてるものなんかはちゃんとつなぎ合わせていったんだ。 ホントにすごい根性。 この城を出て、今度はヴァンヌの郊外にある水族館へ。 そんなに大きくない水族館だったけど、水族館に行くのなんて久しぶりで十分楽しめた。 フランス語で魚の名前なんてほとんど知らないから、気になったものは辞書で調べつつ見学したり。 「これ、カレイだよ!美味しんだよね」 「鯛!鯛食べたい!」 「でっかいエビ!美味しそう~!」 「ウニ!わたし嫌いだけど、日本人みんな好きだよ」 という感じではしゃいでたら、連れに「日本人は何でも食べるんだな」と言われた。 たしかに。 日本人は海の生き物はほとんどなんでも食べますね。 泳いでても、観賞用というより美味しそうにしか見えない。笑 ちゃんと普通に綺麗な魚も鑑賞しました。 クマノミはニモって名前に改名した方がいい。 ニモは万国共通。 クラゲ好き。 電気ウナギ。 変な顔。 このワニは何故だか知らないけど、パリの下水道で発見されたらしい。 水族館って自分ではなかなか行かないけど、行くと絶対楽しいね! イルカショーがあれば完璧なんだけど、この水族館は残念ながらありませんでした。 そのうち日本で。 ヴァンヌの市内も見てみたかったけど、時間があんまりなかったので諦めて、この日の滞在地カルナックへ。 PR この記事にコメントする
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