失うものはなにもないから、やるだけやってみれば?
カレンダー
FRANCE
ネコをクリックしてね
JAPON
ネコをクリックしてね
為替
プロフィール
HN:
さっきー
年齢:
44
性別:
女性
誕生日:
1980/10/18
職業:
フリーター
趣味:
いろいろ
自己紹介:
2008年度のワーキングホリデーで渡仏を計画中。
元パティシエール、現なんちゃって料理人。 音楽好き、ライブ好き、マンガ大好き。 オタク臭プンプンです。
カテゴリー
最新トラックバック
最新コメント
カウンター
アクセス解析
ブログ内検索
|
[PR]
2024/11/26(Tue) 20:51:44
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
大天使ミカエルに会いに
2009/09/03(Thu) 04:49:37
さあ、さあ、さあ!
サン・マロのあと、いよいよやってまいりました!! フランスの観光地といえば、ココ! モン・サン・ミシェルでございます~。 じゃん! もうここは、場所の説明は必要ないな。 日本人は「パリに行ったらモンサンに行かないとね!」と思うみたいだけど、それって「東京に行ったら大阪も行かないとね!」というのと距離的におんなじことらしい。 それでも日本人は根性で、日帰り往復10時間をこなしている。 そんななか、わたしはモンサン近くのホテルで優雅に3泊。 ちょっと遠いけど、歩いていける距離。 バカンスまっただ中のこの時期、午前中は島に向かう道が、午後からは帰っていく方の道が、という具合に1日中渋滞しているモンサンにつながる一本道。 なかなか動かない車の横を余裕で歩いているのは、ちょっとした優越感。笑 ホテルに荷物を置いて、さっそく修道院訪問! と思ったけど、島の城門をくぐると、その先は人だらけ! いや、当たり前なんだけど、ホントにすごい人で。 修道院に向かう道はかなり細いのだが、人が溢れかえっててなかなか前に進めませ~ん。 で、やっと修道院にたどり着いても、チケット売り場で大行列。 20分ぐらい並んで、やっと内部へ。 修道院の中は結構広いので、人が多くてもそんなにごみごみしてる印象は無し。 それでももちろん、常に写真には大勢の人が映りこむ。 内部は、修道院らしくかなり簡素。 モンサンは、外から見てこそ価値があると実感。 塔の上にミカエル様 これはコピー 修道院から下る道に途中にはこんなものが この子、誘拐したいくらいかわいいw 修道院を出てからは、来た時と同じ道は通らず、城壁の上を移動。 城壁からは、周りの干潟が見渡せる。 どこに海があるんだろう? そして、修道院に向かう人々も見下ろせる。 城壁の上の方が断然人が少なくて歩きやすいのだが、下の方が雰囲気を楽しめる、と思います。多分。 この大勢の人々、かなりの割合で日本人。 聞くところによると、年間観光客の70%が日本人らしい。 モンサン、日本人がいなくなると倒産します。 なので、島内にあるレストランは必ず日本語のメニューが置いてある。 外のメニューにも 店の看板もこんなんだし お土産屋さんの店員は日本人だし。 あっちこっちで日本語の会話が飛び交ってるし。 モン・サン・ミシェルはもはやフランスではない!! あたしゃ、いったいどこに居るんだ~?という変な気分になってくる。 修道院に向かう道、すっごくあの雰囲気に似てる。 あれ、日曜の竹下通り。 道狭いし、人多いし、クレープ屋もあるし、外国人?多いし。 さてさて、モンサンにやってきたのには観光とは別の、もう一つの理由がある。 それは、2月にロバさん家で一緒にウーフをしたAtsueさんに会うためだ! 彼女は現在、モンサンの某有名レストランの系列で働いているのです。 夕方彼女と合流して、一緒に夕食をということになった。 なにを食べようか?となった時、「あれ食べちゃう?」ということで。 行ってまいりました、某有名レストラン。 そしてその代名詞のあれ! オムレツだーい!! このオムレツ、オムレツとは思えないくらいお値段がお高い。 自分ひとりなら絶対食べなかったと思う。 でもせっかく提案してくれたし、思い出にもなるしと思って挑戦。 したら!なんと!! レシート見てビックリ仰天!! Atsueさんは今は別の所で働いてるけど、このレストランは元職場。 そんなわけでAtsue様価格! 「ホントにいいのかな??」とキョドってしまうほどサービスしていただいたのでした。 食事のあとは、現職場の対岸のホテルでさらにお酒をごちそうになってしまい。 「Atsueさま~」と拝んでしまった。 わたしにとっては、ミカエル様よりAtsue様です。 PR この記事にコメントする
|