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さっきー
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44
性別:
女性
誕生日:
1980/10/18
職業:
フリーター
趣味:
いろいろ
自己紹介:
2008年度のワーキングホリデーで渡仏を計画中。

元パティシエール、現なんちゃって料理人。

音楽好き、ライブ好き、マンガ大好き。
オタク臭プンプンです。
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Noelです
2008/12/25(Thu) 07:03:19
楽しみだったフランスでのクリスマス。

友達と過ごすのも楽しいんだろうけど、一般家庭でクリスマスを過ごせるなんてとっても恵まれてるなと思った。



2人の子供が自分の家に帰ってるけど、マダムの息子さんたちが夕飯時に来てたので相変わらずにぎやかな食卓。

イブの今日のメニューは。
・牡蠣
・エスカルゴ
・フォアグラのパテ
・デザートにケーキ

と、至れり尽くせりな感じ。

居候の分際でこんなにいただいていいのかしら?と思いつつも、たっぷり食べさせてもらいました。
幸せ♪


明日は先日来てたムッシューの娘さんたちが来るそう。
どんな料理が手で来るのか楽しみだ!(いやしいな…)



ディナーが始まるのが遅かったので、食べ終わったのが10時くらい。
その後子供たちは即就寝。

子供たちが寝たあとは、大人たちがプレゼントの準備をしていた。
なんだか微笑ましい光景で、思わずニコニコしながら眺めてしまった。


005466e0.JPG
立派なクリスマスツリーがある。
プレゼントはツリーの下に置かれて、25日の朝に子供たちが受け取る。




日本にいると、自分にはクリスマスなんて関係なくて、むしろ飲食店でずっと働いてたので人に奉仕する側だった。
内心「浮かれやがって…」みたいな気持で働いていたものだけど…。


やっぱりこっちの人にとってクリスマスってのは本当に大事なイベントで、みんな心待ちにしている感じがよく伝わってきた。
いつもより、穏やかな感じでほんわり幸せな雰囲気。

ここでクリスマスを過ごせて本当によかったって思えた。







もらってばかりで申し訳ないので、何かわたしもプレゼントをしたいと思った。
しかし金はない…。

そこで、日本から持ってきていた千代紙でくす玉を作って渡すことにした。
くす玉は魔除けにもなるらしいので、なんだかいいじゃない?

子供たち用に、やっぱり千代紙で小さな箱を作って中にお菓子を入れてみた。
子供だましな感じだけど、子供なので騙されてくれるでしょう。

明日渡すつもり。


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大人数で夕食
2008/12/24(Wed) 00:20:42
昨日の晩ごはんは、かなりの大人数だった。

普段でも子供が6人いるから、だいたい9・10人くらいでの夕食となるのだけど、昨日はそれ以上。

ご主人の娘さん夫婦とその子供が来てたから。


ちょっと前からそうなのかな?と思ってたんだけど、ホスト夫婦は再婚組みたい。
それが正しいかどうか聞いてないのでわからないんだけど。
いつも出入りしているのはどうもマダムの子供らしい。

昨日来たムッシューの娘さんは、会うのは2回目。
最初に会ったときにわざわざ「ミシェル(ムッシューの名前)の娘です」と自己紹介してたのでそうなんだろうと。


昨日はその娘さんとそのご主人と2人の子供が混じっての夕食。
総勢で14人だったのかな?
こんなに大人数で食事取ったことなんて、日本じゃなかったよ。


メニューは、ラクレットという変形チーズフォンデュのようなもの(違うけど)
ラクレット専用の卓上グリルでチーズを溶かして、それをジャガイモやピlクルス、ハムなんかにかけて食べる。

ここに来てから初めて食べたけど、シンプルだけどとってもおいしい。
なんか楽しいし♪



いつもはごく普通のテーブルワインを飲んているホスト夫婦だけど、お客さんが来た時はいつもとは違うワインを開ける。

この日はアペリティフもあって、勧められてキールを飲んだ。
食事中にも白ワインを1杯。

ワイン約2杯ってのは、わたしには結構きつい。
ほとんど毎晩ワインを勧めてくれるので最近は結構飲んでるんだけど、強くならない。
アペリティフの段階で、すでに顔が真っ赤。
子供たちにはトマトみたいだとからかわれたり。
娘さんの旦那さんもなんかにこにこ笑ってわたしを見るので、恥ずかしかった…。


ちなみにこの旦那さんもけっこうかっこよかった。笑
そして、その子供の3歳の男の子がめっちゃ可愛い!
ずっとデレデレしてたわたし。





他の家庭がどうなってるのか分からないけど。
この家では、料理は鍋ごとテーブルに持ってきてその場でお皿に取り分ける。
だいたいいつもマダムか、マダムの娘さんがサーブしてくれる。
お皿が空くと、おかわりどう?と聞いてくれる。
子供たちは自分から申告したり。
わたしは勿論自分からもっとくれ!なんて言えないので、いつも聞いてくれるのを待っている状態。



この日は大人数でお客さんもいるもんだからかなり会話が盛り上がっていた。
いつもわたしのことを気にしてくれるムッシューもおしゃべりに夢中。

わたしは長いテーブルの片端にいた。
それで反対側に置いてあるじゃがいもが食べたかったのだが、取ってくれるよう頼むタイミングがつかめずにいた。

そんなとき、主張しない日本人のダメさを痛感する。笑

食事の最後の方にやっと頼むことができたのだが、なんかホントにダメだな~と思った。

こんなんじゃフランスで生き残っていけないわ。
馬に乗ったのだ。
2008/12/22(Mon) 09:12:09
子供たちが馬に乗りに行くというので、一緒に連れてってもらった。

車で1時間くらい。
どういうところなのかよく分からないけど、たぶんホスト夫婦のお友達の所。
民宿をやりつつ、馬を何頭か所有して、みたいなお家でした。


最初は子供たちを見てるだけのつもりだったけど、せっかくなので乗せてもらいました。

午前中は、たぶん近所の子供たちが集まって乗馬教室、みたいな雰囲気の中、ただ一人大人のわたしが混じってる状態で。笑
みんなで並んで街の中をお散歩という感じ。

馬なんて、今のホストのところに滞在するまでまともに触ったことがなかったわたし。
でも乗るだけなら意外と簡単。
最初は思ったよりも視点が高いし結構揺れたのでビビったけど。
でもなれるとすごく楽しい!
普通に車とか通る道路を歩いてたから、パッカパッカ蹄の音がして、馬に乗ってるな~って気分が味わえた。


15a161ff.JPG
この馬に乗りました



午後は別の馬に乗って、ちょっとした木立の中を散歩という感じ。

このとき乗った馬が、あんまり機嫌が良くなかったのかしきりに頭を振る。
するとモロに震動がこっちに来る!
結構怖かったです…。
でもこの時は慣れてる人がずっと轡を持って誘導してくれてたので何ともなかったけど。

一人で乗るなんて絶対無理だと思った。
でも乗りこなしてみたいっていう願望も出てきた。
歩くだけじゃなくて、走らせたらどんな感じなんだろう?


馬の扱い方なんで全然知らなくて、どう触っていいのかも分からない。
どこをなでてあげたら気持ちいいんだろう?って思ったり。
手綱の持ち方は負担になってないかなって思ったり。

もっと馬について勉強したくなった。

でも日本で馬に乗るのなんて簡単にはできなさそう…。



すごく楽しい、いい経験だったけど、長時間乗ってると股関節いたいです…。









今日出会った男の子がすごい好みのタイプだった!



向こうもわたしに興味持っていろいろ話しかけてきてくれたけど、ほとんど理解できずにトンチンカンな答えばかり返してしまった…。
ごめんよ…。
たぶん日本人なんて初めて見たんだろうな。


最初はちょっと人見知りなのかな?ってかんじであんまり話さなかったけど、うちの子たちと仲良くなってきて、そしたらだんだん笑顔を見せるようになって。
その笑顔がめっちゃ可愛くて!!!

いや~、わたしこの子のこと大好きだわ!て思ってしまった。。

残念ながらその子は11歳なんですけどね。
10年後が楽しみだわ。

電話持ってる?番号わかる?って聞かれたんだけど、ちょうどその時手元に携帯なくて、番号が分からず…。
教えてたらなにか進展があったのかしら???


最近小さな男の子に胸キュンすることが多くて…。
なんかヤバい傾向だな。


それくらい、フランス人の子供はかわいいのです。


来月の予定
2008/12/20(Sat) 06:22:01
さんざん迷ったけど、来月はもう一度ストラスブールに戻って仕事を探します。

でもそれは1ヶ月限定。
もし1月以内に仕事が見つからなければ、またWWOOFerとして活動するつもり。
仕事しないで何カ月も生活できるほどお金に余裕はない…。

でもわたしは本当にストラスブールが大好きで。
できればストラスで、アルザス料理の勉強がしたい。
お金も欲しいけど、もっと時間をかけてストラスブールの魅力を味わいたい。

それが、わたしがストラスに戻る理由。

もし仕事が見つからなければ、未練を断ち切るために今度はもっと遠くに行こう。
西側がいいかもしれない。


住む所は結構どうにかなるのかなと。
現在シェアしてくれる人を探し中。

シェアの相手が男ってのはやめといた方がいいのかな?
なんか情報あったら欲しい。



それよりもなによりも、わたしはCV(履歴書)とモチベーションレターを書かないといけないのだが。
書き方なんて全く知らなかったのでネットで調べてみた。

ら。

もう見ただけで挫折…。
こんなのうまく書けるわけない。

この時点で凹んでてどうする、自分!
Bisou
2008/12/12(Fri) 06:22:13

フランスでの代表的な挨拶といえば、ビズ。

頬と頬を合わせて、チュッチュと音をたてる。
実際には頬に口をあててない場合がほとんど。


フランスではビズは日常茶飯事。
1日に何回もする。

おはようのビズ。
行ってきますのビズ。
こんにちはのビズ。
ただいまのビズ。
さようならのビズ。
おやすみのビズ。


わたしはビズは親しい間柄の人たちがするものだと思っていたけど、そうでもないみたい。
初対面の、はじめまして、でもしたりする。
それにはちょっとびっくりした。
握手の代わりみたいなものかしら?


その代わり、ビズは男女・女女で行われるけど、男男ですることは滅多にない。
わたしも1度だけしか見たことない。
男同士は握手が普通。
もし男同士でビズしてるの見たら、「この人たちデキてるの?」とか思ってしまいます。笑
(実際そういう場合が多いらしい。かといって、そうだと決めつけてはいけません!)

あと、電話の最後に口で「ビズ!」と言ったり、手紙やメールの最後に書いたりするけど、その場合は男女関係なく行うみたい。


ビズとは不思議なもので、地方とか人によって回数が違ったり、左右どちらから始めるか決まりがあったりするらしい。
わたしは左右1回ずつしか体験したことないけど。
ちょっと、何回もする人見てみたい。




わたしはフランスに来る前は、ビズに少々抵抗があったけど、こっちに来てからはもう慣れっこ。
特に現在の滞在先は住んでる人も多いし、出入りする人も多いので、1日に何回もすることも度々。
初対面の人とだって平気で出来るようになった。
さすがに自分からは行かないけど、相手がそういうしぐさを見せると「あ、はいはい、ビズね」という感覚。笑

ただ、子供たちの方からビズしてくれるのはすごくうれしい。
なんか心を許してくれてる感じがする。
昨日の夜は、一人の女の子がお休みのビズをしてくれる時に、首にぎゅーっとしがみついてきたのがめっちゃ可愛かったのよ!
もうデレデレ。
ほっぺたすべすべで気持ちいいし♪


実は子供苦手だったんだけど、ここの子たちはみんな可愛くて仕方ないわ。




関係ないけど、ここにやってくる男性陣はイケメンが多い。
まず、ホスト夫婦の3人の息子さんがかなりかっこいい。
ご主人も若い頃はかっこよかったんだろうなと思わせる風貌。
昨日来た息子さんの友達もなかなかかっこよかった。
その前日に来ていた、うちの子の友達もびっくりするくらいの美少年だった。

ここはイケメンパラダイス?







明日・明後日はお休みを貰ってストラスブールに行くのだ!
ライラが今週でストラスブールを去るので、その前に会いたくて。

そのことをメールしたら、「YATAA!」だって。(マシオカの影響。笑)

ライラも可愛いわ。

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