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プロフィール
HN:
さっきー
年齢:
44
性別:
女性
誕生日:
1980/10/18
職業:
フリーター
趣味:
いろいろ
自己紹介:
2008年度のワーキングホリデーで渡仏を計画中。
元パティシエール、現なんちゃって料理人。 音楽好き、ライブ好き、マンガ大好き。 オタク臭プンプンです。
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クイズ ミリオネア
2009/05/29(Fri) 00:42:23
フランスにも「クイズミリオネア」と全く同じ番組がある。
「Qui veut gager des millions?」という番組。 番組の構成、スタジオ設定、使用音楽までなにからなにまで一緒。 もちろんルールも一緒で、ちゃんと「オーディエンス」「50/50」「テレフォン」もある。 そしてこの人が司会者 Jean-Pierre Foucault 氏 なんとな~く、司会者も共通点があるように感じるのはわたしだけではないはず。 このなんとも言えない、いんやらし~感じとか。笑 他の国の司会者も、みんな濃いんでしょうか? しかし、賞金は段違い。 100万€なので、1億3千万くらい? いやいや、羨ましい。 番組を見てると、どうしても参加者の質の低さを感じる。 (参加者はすべて一般人で、日本みたいに芸能人ばっかりなんてことはない) 日本は筆記テストとかあって、成績のいい人が参加してるっぽかったけど、フランスはそんな感じしない。 どうやって参加者を決めてるのか知らないけど、明らかにお金の欲しいその辺の人が出てるとしか思えない。 そして、ドロップアウト者が多い。 みんな少しでも多くの賞金を持ち帰りたいのが見え見え。 日本だと、「みんな見てるし、ここでやめたらかっこ悪い!」という面子や「番組を面白くするため」という意識が働いて、ドロップアウトする人は少ない。 そしてドロップアウトした人を見ると、やっぱりちょっとカッコ悪いな、とか思ってしまう。 こういう所でよくわかる国民性。 あと、テレフォンの相手。 みんなそっけなさすぎる。 分からない問題だと「わかんな~い」で終わり。 電話した意味全くなし。笑 日本もテレフォンで正解を言ってくれる人はほとんどいないけど、みんなネットや辞書を使ってなんとか調べようという努力が見える。 フランス人、分からなければそれで終わり。 この「Qui veut gager des millions?」の様子は「ぼくの大切なともだち」というフランス映画の中で見ることができる。 映画もとってもいい話なのでお勧めです。 「Bienvenue chez les CH'TIS」で大人気のダニー・ブーンが、こちらでもいい味だしてます。 ダニー・ブーン大好き。笑 フランス人にyou tubeで日本版のミリオネアを探して見せたら大ウけしてました。 PR |