失うものはなにもないから、やるだけやってみれば?
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プロフィール
HN:
さっきー
年齢:
44
性別:
女性
誕生日:
1980/10/18
職業:
フリーター
趣味:
いろいろ
自己紹介:
2008年度のワーキングホリデーで渡仏を計画中。
元パティシエール、現なんちゃって料理人。 音楽好き、ライブ好き、マンガ大好き。 オタク臭プンプンです。
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2024/11/26(Tue) 22:47:23
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さて、なにから書こうか。
2008/11/06(Thu) 01:12:48
フランスに来て、4日が経った。
毎日毎日いろんな発見があって、いっぱい日記に書きたいことがあるはずなのに、時差ボケなのか、疲れているのか、眠くてしょうがないこの頃。 少しずつ日記をアップしていければいいな。 とりあえず、わたしは今、アルザスのストラスブールという街にいる。 アルザスはドイツとの国境になる地方で、 ストラスブールからはバスですぐドイツに入れるみたい。 歴史上、何度かフランス領になったりドイツ領になったりを繰り返し、そのためフランス文化とドイツ文化が混じり合った独特の文化を持つ地方なっている。 ストラスブールに来てまず思ったのが、思っていたより都会だなということ。 東京のようにでかいビルが立ち並んでいるわけじゃないけど、大きなショッピングモールがあるし、街中をトラムという路面電車が走っていて、交通面もとても便利。 都会というより、住みやすく、観光しやすく整備されてると言ったほうが正しいかな。 そして、これはフランス全土で言えるのかもしれないけど、新しいものと古いものが見事に調和している。 新しいものは、とてもスタイリッシュ。 これはフランス人のセンスの良さがよくわかる。 古いものはとても大切にされていて、丁寧に丁寧に補修されて残されている。 街のあちこちで、壁や道の石畳を補修している姿が見られる。 ストラスブールの旧市街地は世界遺産に指定されてます。 さて、このラグビーボールのような形をした物体はなんでしょう? 正解は、国鉄ストラスブール駅です! これは、「古いものと新しいものの調和」のわかりやすい例で、このガラス?の中には古い駅舎がそのまま残されてるの。 こんな感じ。 わたしのステイ先がこの駅のすぐ近くで、グルグル散歩して道が分からなくなっても、遠くからでもよく見えるこのラグビーボールのおかげで家までたどり着けるんです。 まだまだいっぱいストラスブールの魅力はあるけど、それは追々。 わたしもまだまだ開拓中なわけで。 今のところ、時間はたくさんあるからなるべくいろんな所を回ってみるつもり。 PR この記事にコメントする
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