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プロフィール
HN:
さっきー
年齢:
44
性別:
女性
誕生日:
1980/10/18
職業:
フリーター
趣味:
いろいろ
自己紹介:
2008年度のワーキングホリデーで渡仏を計画中。
元パティシエール、現なんちゃって料理人。 音楽好き、ライブ好き、マンガ大好き。 オタク臭プンプンです。
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2024/11/26(Tue) 23:36:14
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帰国報告
2009/11/01(Sun) 21:40:43
本日無事帰国しました。
時差ボケと言うか、ここ2日くらい、いつ寝て、いつ食べたのか、よく分からない生活していたので、頭の中がぐちゃぐちゃです。 フランス離れて寂しい、とか、日本に帰ってこれて嬉しい、とか言う感情は今のところなく、まったく実感もない。 とりあえず日本の米がうまい! まだ書いてないこととかあるので、ぼちぼちまとめていきます。 日本の皆様、またよろしくお願いします! PR
ありがとう、フランス!
2009/10/30(Fri) 16:32:28
もうすぐ滞在先を出て、空港に向かいます。
あっという間の1年間! 本当に楽しかったです! ありがとうフランス! そして出発当日になって、飛行機の時間間違えてたことに気付いた! いろいろトラブルあり。笑 時間ないのにブログ書いてるよ! それでは日本でお会いしましよう!
今さら「アメリ」
2009/10/27(Tue) 08:00:21
今日はモンマルトル界隈に散歩に行ってきた。
モンマルトルには生地屋さんがたくさんある。
あーでもない、こーでもないといろいろ考えあぐね、いくつかの店をハシゴ。 しかしなかなかお値段が高い。 申し訳なく思いつつも、ケチって50㎝だけ購入することにした。
計ってはいないけど、たぶん1メートルくらいはあるはず。
寺院の前の階段に座ってサンドイッチ食べて、しばらくボーっとしてた。
サクレクールに行くのなら、晴れた日にお弁当を持って!
その後はそこら辺を適当にブラブラ。 地図で確認すると、ムーランルージュの近くにいるらしい。
写真で見たとおり、店の名前そのままの赤い水車。
そしてキャバレーだけではなく、「大人の為のお店」がずら~~~~っと並んでいるのだ。
プチトランには大人だけの人もいるけれど、子供連れのファミリーが乗っていることが多い。
モンマルトルと聞くとまず思い浮かぶのがサクレクール寺院で、そしてもうひとつ、映画の「アメリ」。
しかし! せっかくなのでこの機会に見るしかないでしょ! というわけで、モンマルトルから帰ってきてから観賞しました。
なんでみんながこの映画に夢中になったのか、よく分かりました。 笑あり、ちょっとしんみりあり、そして幸せがいっぱい。 そしてオドレイ・トトゥがもつキュートさと上品さの絶妙なバランス!
「今さらかよ」と言われるかもしれないけれど、わたしは今見てよかったと思う。 おとぎ話や童話の雰囲気を持つこの映画が、ちょっと身近に感じれるのです。
パリの素敵な滞在地
2009/10/26(Mon) 07:24:45
さてさて、わたしが現在滞在しているのは、パリの郊外にある日仏ファミリーのアパルトマンの一室である。
パリで2週間の滞在を決めた時、一番の問題はどこに寝泊まりするか、だった。 ホテルは高いので無理。 安さでいえばユースホステルなのだけれど、以前泊まったところがかーなーり汚かったので、これもパス。 1泊なら我慢できるけど、2週間知らない人と相部屋というのもしんどい。 そこで希望だったのが短期貸しのアパート。 値段だけ見ればホテルとそんなに変わらないところも多いのだが、なんと言っても自炊できるという利点がある。 ホテルに泊まれば外食は必須。 高い料金と更に高い食事大のダブルパンチよりは、自炊で食費を浮かせられる。 そこで短期貸しアパートを探し始めたのだが、日本人向けの物件はかなり高い。 ホテルに泊まるより安いとはいえ、それでも予算オーバー。 「これがパリなのか…」 と妥協しそうになった時、某有名フランス滞在中の日本人向けサイトでこちらの情報を見つけた。 短期ステュディオ(ワンルーム)、及びご家族が住んでいるアパート内の一室の貸出。 値段が他の物件に比べて、べらぼうに安かった。 最初はワンルームに泊まるつもりでいたのだが、さらに安い一室貸しに変更。 自分だけの空間でゆっくりしたいという気持ちもあったけど、少しでも出費を抑えたい気持ちの方が強かった。 でも変更して正解だったな、と今では思う。 何故なら大家さんファミリーが本当に素敵な人たちなのだ。 ワンルームに宿泊しても顔を合わせる機会はあるけれど、同じところで生活しているから交流する機会が断然に多い。 可愛い奥さまと、かっこいい旦那さま、そして可愛い男の子。 絵に描いたような素敵な家族。 そんな素敵な人たちの中でのフランス生活。 ちょっと(いや、かなり)いいじゃないですか? 旦那さまには、わたしのあり得ないくらい重いスーツケースを運んでもらったり。 フランス語喋れない人でも、奥さまがいろんなパリの情報を教えてくれるので心配なし! 本当に様々な面でサポートしてもらえるのだ。 ホントにこの値段でいいのかな?と申し訳なくなってしまうくらい至れり尽くせりで、居心地もとってもいい。 パリの郊外、と書いたけれど、パリ中心地まで出るのに全く不便はない。 RERであっという間。 パリのホテルには飽きたな~、という人や、ホテルはちょっと高いな、という人、フランス家庭の雰囲気を味わいたい人にはうってつけの滞在地! 詳しくはこちらをどうぞ→ http://blogs.yahoo.co.jp/parisryokou そして今日、ここで偶然の出会いをした。 朝起きてリビングに行くと、一人の日本人女性がいた。 アパート内の別室に泊まっていたらしい。 一緒に朝食をとりながら世間話。 彼女はストラスブールから仕事で一泊だけパリに出てきたとか。 「わたしもストラスに滞在してたんですよ」と言うと、「どの辺に住んでたの?」と聞かれたので、駅近くの〇〇ホテルの通りと言うと彼女の顔がびっくりしたものに変わった。 「もしかしてミシェルのところ?」 ミシェルとは、わたしがホームステイしていた家のマダムの名前だ。 なんで知ってるのーーー??と本当にびっくり。 なんと彼女も同じところにホームステイしているというのだ! 仕事でパリに来たと言っていたので、てっきりストラスに定住しているのかと思っていたのだが、今は語学学校に通うためにストラスに滞在しているらしい。 もちろんわたしと同じ語学学校だ。 世間は狭いというかなんというか。 ストラスにフランス語の学校はほとんどないので、学校が同じということはあっても、まさか同じホームステイ先の人に、ストラスから遠く離れたパリで出会うなんて。 マダムも娘さんも、そしてわたしの愛しのカネルも元気だそうで、なにより。 久しぶりにカネルのこと思いだして、会いたくなっちゃった…。
ビオはうれしい
2009/10/26(Mon) 06:32:54
先週迷いに迷ったキーホルダーを求めに、今朝はまずヴァンヴの蚤の市に行ってきた。 |