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プロフィール
HN:
さっきー
年齢:
45
性別:
女性
誕生日:
1980/10/18
職業:
フリーター
趣味:
いろいろ
自己紹介:
2008年度のワーキングホリデーで渡仏を計画中。
元パティシエール、現なんちゃって料理人。 音楽好き、ライブ好き、マンガ大好き。 オタク臭プンプンです。
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2025/11/15(Sat) 11:26:35
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ホームステイ
2008/11/07(Fri) 03:47:17
人生で初めてのホームステイになるわけで。
なにをどうすればいいのか、全くわからなかった。 どこまで踏み込んでいいのか、何時に何をすればいいのか、ホストがどこまでしてくれるのか。 おそるおそる生活しながら数日経ち、なんとなく勝手がわかってきた。 わたしのステイ先は、フランス人のマダムとその娘さんが暮らすお家。 そして、わたしと同じ日からステイが始まった、ドイツ人の女の子が一人。 あとは、犬が1匹と猫が2匹。 マダムはとても親切です。 あんまりしゃべれなくて、コミュニケーションが取れてないわたしを気遣って、なんども「サ ヴァ? (大丈夫?」と聞いてくれる。 様々な決まりごとの説明も、わたしが分かるまで根気強く説明してくれる。 今日、学校で出会った日本人の人たちとステイ先についてしゃべってたんだけど、どこもホームステイは大変みたい。 いろんなホストがいるし、いろんな決まりがあるし、食事面も大変だったり。 それを聞いてると、わたしは恵まれてる方だなって思った。 問題が全くないわけじゃないけど、今のところ特に不満はない。 ちなみにわたしは、朝食だけしか付けなかったので、昼夜は自分で調達しないといけない。 キッチンは使ってもいいので、お金もないのでなるべく自炊しなければ…。 マダムはあんまり料理上手じゃないとみた。 一つ気がかりなことといえば。 同居人のドイツ人の女の子、ライラ。 ライラは、美人で頭がよくて勉強家でとても優しい。 そんなライラに、わたしはとても迷惑をかけてる気がする。 彼女はかなりフランス語を話せる。 あと、英語はペラペラ。 わたしは英語が話せないので、会話はフランス語になるんだけど。 わたしはフランス語を「話せる」わけじゃない。 とてもそんなレベルじゃない。 ライラはよく気を使ってくれて話しかけてくれるんだけど、わたしは彼女の言ってることが理解できなくて会話は途切れ途切れ。 わたしからは、なんて言っていいのか分からないからなかなか話しかけられない。 二人でいると、よく沈黙が続く。 ちなみに、彼女もわたしと同じ学校に通ってるので、朝は一緒に出かけるのだが、トラムの中でも沈黙…。 彼女はきっとおしゃべり好き。 いろいろ話したいんだろうけど、わたしがダメダメなせいで彼女はつまらない思いをしているに違いない。 ホントは、一人で朝食をとって一人で学校に行った方が気楽なんじゃないだろうか。 そう思うと、申し訳なくてたまらない…。 でもここで引いたらダメだ! 単語でもいいから自分から話しかけなければ! わたしはライラがとても好きだから。 それでも、明日は一緒に夜バーに行こうと約束した。 ちょっとずつでもいいから仲良くなっていこう。 とにかく、わたしはなんとかホームステイを乗り切っています。 PR
日本 → フランス
2008/11/06(Thu) 03:54:54
順番がばらばらになるけど、思いついたことから。 とはいっても、飛行機になんてほとんど乗ったことないので比べようがない。
さて、なにから書こうか。
2008/11/06(Thu) 01:12:48
フランスに来て、4日が経った。
毎日毎日いろんな発見があって、いっぱい日記に書きたいことがあるはずなのに、時差ボケなのか、疲れているのか、眠くてしょうがないこの頃。 少しずつ日記をアップしていければいいな。 とりあえず、わたしは今、アルザスのストラスブールという街にいる。 アルザスはドイツとの国境になる地方で、 ストラスブールからはバスですぐドイツに入れるみたい。 歴史上、何度かフランス領になったりドイツ領になったりを繰り返し、そのためフランス文化とドイツ文化が混じり合った独特の文化を持つ地方なっている。 ストラスブールに来てまず思ったのが、思っていたより都会だなということ。 東京のようにでかいビルが立ち並んでいるわけじゃないけど、大きなショッピングモールがあるし、街中をトラムという路面電車が走っていて、交通面もとても便利。 都会というより、住みやすく、観光しやすく整備されてると言ったほうが正しいかな。 そして、これはフランス全土で言えるのかもしれないけど、新しいものと古いものが見事に調和している。 新しいものは、とてもスタイリッシュ。 これはフランス人のセンスの良さがよくわかる。 古いものはとても大切にされていて、丁寧に丁寧に補修されて残されている。 街のあちこちで、壁や道の石畳を補修している姿が見られる。 ストラスブールの旧市街地は世界遺産に指定されてます。 さて、このラグビーボールのような形をした物体はなんでしょう? 正解は、国鉄ストラスブール駅です! これは、「古いものと新しいものの調和」のわかりやすい例で、このガラス?の中には古い駅舎がそのまま残されてるの。 こんな感じ。 わたしのステイ先がこの駅のすぐ近くで、グルグル散歩して道が分からなくなっても、遠くからでもよく見えるこのラグビーボールのおかげで家までたどり着けるんです。 まだまだいっぱいストラスブールの魅力はあるけど、それは追々。 わたしもまだまだ開拓中なわけで。 今のところ、時間はたくさんあるからなるべくいろんな所を回ってみるつもり。
Je suis arrive a strasbourg!
2008/11/03(Mon) 04:53:44
とりあえず!
最後の晩餐
2008/10/31(Fri) 21:38:40
我が家での最後の夕食です。
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