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失うものはなにもないから、やるだけやってみれば?
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女性
誕生日:
1980/10/18
職業:
フリーター
趣味:
いろいろ
自己紹介:
2008年度のワーキングホリデーで渡仏を計画中。

元パティシエール、現なんちゃって料理人。

音楽好き、ライブ好き、マンガ大好き。
オタク臭プンプンです。
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こんな所です。
2008/12/08(Mon) 06:08:51

気軽に家の人たちと会話を楽しめるような語学力はないので、いまだにここがどういうところなのかはっきり分かってません。
どういう事情で何人もの子供を預かっているのか。
質問することはできるけど、絶対に返答を理解することができないのでなかなか聞くことができない。


そんなわけで、とりあえずここの写真をアップ。


e5c13c03.JPG
正面の建物で生活してます。
小さく見えるけど、結構大きい。




7df8fce9.JPG
家の中には、巨大な犬が一匹。
この写真だと大きさが分からないのが残念。
小さな子供なら2人くらい余裕で背中に乗せられそう。
大きいけど、おとなしくて頭のいい、とっても良い子です。



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家の外には猫がたくさん。


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何匹いるのか定かじゃない。





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黒い豚が3匹、庭を走り回ってます。
油断してると後ろから追突されます。
噛みつかれることもあるとか。



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ロバが2二匹います。




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馬が3匹、放し飼いです。





fffc0c18.JPG
子供たちと、犬と、馬と。



環境はこんな感じ。

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近況報告
2008/12/05(Fri) 05:41:01

これを書いている現在、わたしはストラスブールにはいない。



11月28日に学校が終了した。

本当は29日にステイ先を出るはずだったけど、次の行き先が決まってないし、マルシェが始まったばかりのストラスブールを去るのが惜しかったので、2日間滞在を延ばしてもらった。




ところで。

貯金もない、仕事もない、フランス語もまともに喋れない、ないないづくしのわたしがどうすれば1年フランスで生き延びれるのか。

わたしはパリみたいな都会じゃなく、田舎で普通のフランス人の生活を体験したいと思っていた。
一応、料理人みないなことをして生きてきたので、田舎料理にもとても興味があった。

しかし田舎で職を見つけるのは難しい。


どうすればいいか悩んでいたとき、WWOOFという存在を知った。

WWOOFを簡単に言うと、農家に滞在して労働力を提供する代わりに食事と部屋を与えてもらうボランティアのようなシステムのこと。
WWOOFのシステムは全世界にあって、各国ごとに運営されている。
日本にもあるし、もちろんフランスにもある。

WWOOFを知った時、わたしが求めていたのはこれだ!と思った。

WWOOFをするには、その国のWWOOFに登録しないといけない。
わたしは日本を出る前に、日本のWWOOFに登録し、別料金を払ってフランスのWWOOFの登録手続きをしてもらった。
もちろん自分ですることもできる。

登録が完了すると、その国のWWOOFに登録している農家のリストがもらえて、あとは自分が行きたい所をピックアップして自分自身で農家と連絡を取り合っていく。

農家でどんな仕事をするのかはそれぞれ違う。
滞在期間は基本的には自分で決めれるし、農家によっては期限の上限付きだったりするところもある。

実際には行ってみないことにはどんな所で何をするのかは分からない。




わたしは学校が終了したらこのWWOOFでフランス各地を巡るつもりでいた。

が、なかなか簡単にはいかない。
いや、フランス語ペラペラなら話は別だ。


わたしはストラスブールを出ないといけないギリギリの時期まで農家にコンタクトを取ってなかった。
これはホントに命取り。

まずはメールで自己紹介文と希望期間なんかを書いて送るのだが、なかなか返事が返ってこなかったりする。
わたしも最初に送ったところから返事が来なくて、諦めて次の所を探した。
幸いそこはすぐに返事がもらえて、1週間なら来てもいいよという返事をもらえた。
とりあえずの滞在先が決まって喜んでたんだけど、その後の詳細の取り決めの返事が返ってこない!
もう時間がないのにどうしよう!と焦って、とりあえずもう一度同じメールを送った。
すると今度は返事が来て、2日前にメールを送ったとのこと。

メールってのは意外と不便だと痛感。
フランス語がペラペラなら、こういう時電話をすればいいだけなんだけど、喋れないわたしはホントに電話が苦手。
電話だと相手が何を言っているのか余計に分からないんだよね…。

ギリギリだったけど、週明けから滞在することが決まった。
それがステイ先を出る前日。笑

ところが。

その次の日、出発の準備をして、ステイ先のマダムをお別れをして、駅で次の滞在先までの切符を買って電車を待っているときに、その滞在先のムッシューから電話が入った。

全部は聞き取れなかった。
けど、家族の誰かが病気になりわたしを受け入れることはできない。
もし次に来る気があるなら、来年になるだろう。
そう言われた。

頭が真っ白になった。
「サ ヴァ?」と聞かれ、大丈夫じゃないと言いたかったけど、どうしようもない。
とりあえず、次の機会にお願いしますと言って電話を切った。



その時は確かに混乱していたんだろう。
でもほとんど不安はなく、わたしはとりあえずコルマールに向かうことにした。

前日まで行き先が確定していなかったから、もしこのまま決まらないのならしばらくアルザスの村を転々としようと思っていたのだ。


コルマールに着き、散々歩き回って安いホテルを発見。
先が見えないけど、とりあえず2泊することに。

コルマールも、ストラスブール同様マルシェ・ド・ノエルが人気の街。
街中を散策するのがとても楽しみだった。


が。
ホテルの部屋で一人きりになったとたん、不安と寂しさが一気に押し寄せてきた。

その前日までわたしは、ストラスで仲良くなったフランス人2人と、学校の友達のAちゃん・Mちゃん、そしてライラとさんざん遊びまわっていた。
毎晩みんなでご飯を食べて楽しい時間を過ごしていた。

だから余計に一人がつらかった。
ライラからは、わたしがいなくて寂しいっていうメールが入ってきて、それを見たら泣けてしょうがなかった。

ストラスブールに帰りたい。
でも帰ってもどうしようもない。

先が見え無さすぎて、今お金を使い過ぎるわけにもいかず、でもどうしていいのか分からない。

不安で不安で、寂しくて寂しくて、現実逃避をするようにその日はただ眠った。


次の日起きて、とにかくどこか滞在先を見つけなければ!と再び農家探し。
しかし、新しいところに最初からメールを送ってたんじゃ、いつ返事がもらえるか分からない。
いろいろ考えた結果、わたしは一番最初にメールを送って返事が来なかった農家へ電話することにした。

死にそうなくらい緊張して、何言うのかも分からずとりあえず電話。
頭が混乱してまともに喋れなかったけど、わたしが以前WWOOFのお願いをしたものだというのはわかってもらえた。

電話に出たマダムは穏やかな声で、わたしのメールは読んだけれどなぜか返事を送ることができなかったと言った。
とりあえずメールは届いてたんだと一安心。
ゼロからのスタートじゃない。

わたしはなるべく早くそちらに行きたいと伝えた。
マダムは、いつから来たいのか、期間はどのくらいかと聞いてくれた。
無理なお願いだよなと思いつつ、わたしは明日からお願いしたいと言った。
ら、なんと即OKをもらえたのだ!

泣きそうなくらいうれしくて、何度も何度もお礼を言った。




もの凄く長くなったけど。

そんなわけでわたしは現在、ロレーヌのナンシーにわりと近い所に滞在してます。

農家かと思ってたけど、どうやら子供を預かるところみたい。
まだなにがどうなってるのか分からないけど、とりあえず子供がいっぱいいます。

わたしはここで何をすればいいですか?とマダムに聞いたところ、とりあえず子供たちと遊んで、と言われた。
そんなんでいいの?

現在ここに来てから2日が過ぎようとしているけれど、わたしがやったことと言えば、少しの掃除と、子供たちに折り紙を教えただけ。
あとはひたすらフランス語の勉強をしてました。

楽といえば楽だけど、なんか申し訳なくて居心地わるい…。

明日からはもっと仕事させてもらえるよう、頑張ってみようと思う。


とりあえずここに1ヶ月滞在する予定。




WWOOFを詳しく知りたい人は

WWOOF JAPANhttp://www.wwoofjapan.com/main/
WWOOF FRANCEhttp://www.wwoof.fr/

マルシェ・ド・ノエル
2008/12/04(Thu) 07:23:25

ストラスブールは先週の土曜日からMarche de Noel が始まった。


アルザスはマルシェ・ド・ノエルがとっても有名。
その中でもストラスブールはヨーロッパ最大の規模を誇るらしい。


少し前から町のあちこちでマルシェのための小屋を見かけたり、イルミネーションが取りつけられたり。
どんな風なのかすごく楽しみだった。


そしていよいよ始まった土曜日!
さっそく街に繰り出したのだが、ものすごい人・人・人!

ストラスブールは普段から観光客の多い街だと思うけど、もうそんなもんじゃない。
いつもはゆったりとした空気の流れてる街中が、本当にお祭り状態。


それでも美しく飾りつけられた街中は素晴らしく、暖かい光をともすマルシェの小屋は幸せの象徴に思えた。


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カテドラルの前


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駅前。 人が少なくてゆっくりできる。



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プティットフランスで。



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この飾りはバカラのガラスでできてる。

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これ全部バカラ。


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街の中心、クレベール広場の大きなツリー。



いくら写真をアップしてもし足りない。

ホントに街中がきれいにデコレーションされてて、煌めいている。



アルザスに、ストラスブールに来るのなら絶対に冬がいい。
もの凄く寒いけど、それを我慢しつつ、でもホットワインを片手にぶらぶらするのはホントに最高。



わたしはこの光景を見たくて、最初の滞在地をストラスブールにしたのだ。

売店のすぐ横の小道を登ると、礼拝堂はすぐ見えてくる。


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そして、写真で見てた通りの全景!

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中にはまだ入らず、とりあえず外をぐるっと一周。

ここからは、反時計回りに撮影していった外観。


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これで一周。


こうやってみても、とても一つの建物を写したとは思えない。

どうしてこんな建物が存在するのか?
コルビュジエはなんの意図をもってこの形にしたのか?
そんなことが気になった。




そして、中へ。


小さな扉を開けて中へ入る。
ろうそくと、たくさんある窓から入るぼんやりした光のみで、かなり薄暗い。

わたしはそれを一瞬確認すると、後ろを向いて開けた扉をしっかり閉めた。

そして、もう一度振り返り内部の様子が目に入ったとたん、突然涙がこみ上げてきた。
すごいびっくりした。
なんでなのか全く分からないけど、どうしても涙をこらえることができなかった。

中には何人かの人がいて、泣いてるのがばれるのが恥ずかしい!と、急いで礼拝用におかれているベンチの一番前に座った。


わたしは建築に詳しいわけでもなく、コルビュジエに心酔しているわけじゃない。
ここに来たのも特に思い入れがあったわけでもなく、思いつきに近い。
なので「やっと来れた!」とかいう感動があったわけじゃない。

キリスト教徒でもないので信仰心からの感動なんてものもあるわけない。

それなのに後から後から涙がこみ上げてきた。


しばらくはベンチに座ってぼーっと上を眺めながら、ただ涙を流していた。


ここは、ただ祈りのためだけに造られた場所らしい。
実際にその場にいて、その意味がよくわかった。


わたしはストラスブールのカテドラルは美しいと思うし、何度見てもその迫力に圧倒されてしまう。
その感覚が好きで、暇があればよく見に行っている。
ただそれは、建造物としてすごいなと思うだけで、信仰心なんてこれっぽっちもない。
なのでわたは、そういう歴史のある大きな教会なんかの中に入るのが結構苦手なのだ。
なんとうか、内部の空気は威圧的で排他的で、異教徒のいるべき場所ではない感じがするのだ。
昔初めてヨーロッパに来て、パリの大聖堂や他の有名な教会の中に入った時にそう感じて、キリスト教がなんだか怖く思えた。


ロンシャンの礼拝堂にはそんな威圧感はこれっぽっちもなかった。
ただシンと静まり返り、ただそこに存在しているだけだった。
誰もを受け入れるような柔らかな空気と静寂があった。


やっと涙が収まると、ゆっくりと内部を見て回った。

中はそれほど広くなく、とてもシンプルだった。
外観を反映するように少し変わった空間になっているけれど、装飾品は一切なくただ祈るために必要なものだけが置かれていた。

そして、大小様々な大きさをした窓が。
晴れている日だとこの窓から光が入りとても幻想的になる。
そういう写真をいくつか見た。


窓を一つ一つ見たり、反対側に立って全体を眺めたり。
また座ってぼんやりしてみたり。

寒くて寒くてしょうがなかったけど、それでも立ち去りがたく限界までとどまっていた。

わたし以外の人たちも同じような感じだった。

ここに来た理由は様々。
何人かは明らかに建築関係の人で、撮影禁止の内部をそれでもなんとか形に残したくて一生懸命スケッチしていた。
わたしみたいに、少しずつ移動しながら内部を眺めてぼんやりしている人もいた。
本当に寒い日だったけどすぐに立ち去る人はいなくて、みんな黙ってじっくり礼拝堂の空気に浸っていた。

それを見ていると、また涙がこみ上げてきた。



寒さが限界に達して、しょうがなく外に出る。
立ち去りがたく、もう一度外を一周した。


必ずもう一度来ようと思った。
次は、季節のいい晴れた日に。
そして光にあふれる礼拝堂を見よう。



売店へ降りて行く途中、2人組の日本人女性に出会った。
中にいるときから日本人だろうなと思っていたけど、声はかけないでいた。
一人がやっぱり建築関係の仕事をしていて、もう一人はその付添とのこと。
パリに滞在していて、コルビュジエ建築が目的の渡仏だとか。

売店に戻ってしばらく話をしていて、親切にも一緒にタクシーで駅まで行きませんかと誘ってくれた。
帰りはふもとまで降りてからタクシーでベルフォールまで出ようと思っていたので、とてもありがたかった。

外は来た時よりも雪が積もっていて、本当に真っ白な世界だった。

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前日見た天気予報で、雨か雪が降るのは確実だった。
朝起きて、もし晴れそうなら行ってみようと思った。
でもたぶん無理だろうなと半分あきらめていた。

ロンシャンに行くのなら、絶対に晴れた日がいい。


朝起きたら曇り空で、ご飯を食べている間に雪が降り出した。
しばらくどうしようかと考えていた。

ふと、雪のロンシャンってのも面白いかもしれないと思った。

わたしがいままで見た礼拝堂の写真はどれも晴れた日に撮られたもので、青い空・緑の芝生・白い礼拝堂、というもの。
それはとても美しく、わたしもそれが見たくて行くつもりだったけど、写真でも見たことのない雪のロンシャンを見てみたくなったのだ。

なんだか楽しくなってきて、ウキウキしながら駅へ向かう。
雪はかなり強くなっていた。



ストラスブールから、とりあえずベルフォールという駅へ向かう。
ロンシャンより手前だけど、ここまでだったら結構な本数がある。
ベルフォールで各駅に乗り換えてロンシャンへ。

前の日記に書いたように、この各駅電車は本当に本数が少ない。
朝・昼・夜にそれぞれ一本ずつという感じ。


ロンシャン礼拝堂へ行く人は、ベルフォールからタクシーで往復という方法をとる人が多いみたい。
何人かで行く場合は、この方法が確実で時間もそんなに気にしなくていいと思う。

でもわたしは一人で行くし、なによりもロンシャン駅から丘の上にある礼拝堂まで歩いて行ってみたかったのだ。


ストラスブールからベルフォールまでの間、天気は何度も変わっていた。
かなり雪が降っていたと思えば、止んで雲の隙間から日が差したり、と思ったらあっという間にまた雲が多くなって、雪がちらついて…。
外の風景も、雪景色だったり緑の牧草地だったり。


しかし、ベルフォールで乗り換えからはずっと雪は降り続き、外もすっかり真冬の風景。
どんどん雪が積もる。
これ大丈夫かな?と心配になったけど、引き返すわけにはいかない。



乗り換えてから約20分、着いたロンシャン駅は駅舎もないような無人駅。
でもしっかりと、「礼拝堂はこっちですよ」の案内板が。


雪はかなり強い。
こんな日に歩いていくような酔狂なやつはわたしくらいだろうと思っていたら、他にも何人かいたので安心。

とりあえず、フランス人カップルの後をくっついていくような形でテクテク歩く。

ガイドブックによると、駅から礼拝堂までは約2㌔。
でもずっと上り坂みたいなので、どのくらい時間かかるか分からない。


雪をかぶった木々が連なる中を歩く。
かなり寒いけど、雪のない所で育ったわたしにはかなり楽しい。
雪でコートが真っ白になりながらも、あちこち写真を撮ってみる。

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たぶん、30分くらい歩いただろうか?

開けた場所に、チケット売り場と小さな売店が一緒になった建物を発見。

まずそこでチケット代を払う。
売店のマダムはとても感じのいい人で、わたしに「JAPON?」と聞いてきて、そうだと答えると英語でバーーーーーと何かを言ってきた。
が、まったく理解できないわたし。
でも、本当に感じ良く、きっと親切に何かを教えてくれてるっぽかったので、なんだか聞き返すのが申し訳なく、笑って「OK!」と言ってしまった。
ダメな日本人…。


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