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さっきー
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44
性別:
女性
誕生日:
1980/10/18
職業:
フリーター
趣味:
いろいろ
自己紹介:
2008年度のワーキングホリデーで渡仏を計画中。

元パティシエール、現なんちゃって料理人。

音楽好き、ライブ好き、マンガ大好き。
オタク臭プンプンです。
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破壊者。
2009/05/27(Wed) 18:12:23
カメラを壊してしまいました。
「壊れた」のではなく、わたしが!壊しました。

アホや…。

詳しく書くのも嫌になるくらい、アホでした…。


今日、新しいの買いに行こうと思います。
激安狙い。
もう性能なんてどうでもいいわ…。


それにしても、昨日は借りた自転車に慣れてなくて降りるときに思いっきりズッコケ、膝に擦り傷…。

滞在してる家のトイレのタンクがなぜか割れて、トイレの中は水浸し…。
(わたしのせいじゃないです!)


なんとな~くついてないな、と。
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帰ってきた!
2009/05/27(Wed) 17:17:39
現在ストラスブールに滞在中!
約1週間のプチバカンス。


先週の土曜日に前回のウーフは終了。
短期間の滞在だったけど、べつにイブとの折り合いが悪くて…というわけではない。笑
イブは慣れるとけっこおもしろい、見てて飽きない。
そんなわけで、北ブルゴーニュには8月の終わりにもう一度滞在する予定。
これは向こうから提案してくれたことだ。
「8月の終わりはウーファーがいないんだけど、よかったら来ない?」
こういうのって、かなり嬉しい。
だって、もしわたしの仕事っぷりとか気に入らなかったら自ら提案してくれることないじゃない?

その時には結婚記念日のパーティーを大々的に行うらしく、以前長期滞在していた日本人ウーファーもやってくるらしい。
すごく楽しみ。



さて、ストラスブール。
ホントに帰ってきた~って感じ。
実際の滞在期間はそんなに長くなかったけど、やっぱり大好きな街なので思い入れは大きい。
ド田舎にばかり滞在してて、田舎万歳!の都会恐怖症なわたし。笑
でもストラスはよく知ってるところなので大丈夫。



前回の滞在は、冬。真冬。
死ぬほど寒かった。
天気予報なんか見てると、フランスの中ではアルザスが一番気温が低い。
それでも、古い建物が残る町並みと、痛いほど澄んだ空気というのがとてもマッチして美しく、ヨーロッパの冬は素敵だなと思っていた。


現在初夏。
というか、天気のいい日は真夏並み。
人々の服装も真夏。
キャミワンピの女の子や、上半身裸で運河沿いで日焼けしてるおっちゃんとか。
前は寒くて縮こまりながら歩いた道を、悠々とブラブラできる。
冬もいいなと思ったけど、やっぱり暖かい季節は無条件でウキウキする。

街中は焼き栗のスタンドが姿を消し、アイスクリーム屋さんが出没している。
カテドラル近くなんか、アイス片手に観光しているフランス人やヨーロッパ人がたくさん。


気持ちのいい季節のストラスブールを見たくて帰ってきたけど、戻ってきて正解だった。



運河沿いを散歩している途中、カモの親子を発見。

CIMG1981.JPG

これがめちゃくちゃかわいい!
運河は流れがあるので、足を動かしてないとすぐ流されて行ってしまう。


CIMG1980.JPG

流されていった子は、必死で足をバタつかせてお母さんのところに戻る。
でも疲れて休むと、またスーッと流される。
で、頑張って戻ってくる。
それを繰り返している。

しばらく見てても飽きない!
1時間でも2時間でも眺めてたい。



郊外の巨大な公園、オランジュリーの中の池では白鳥の家族を発見。

CIMG1988.JPG

これまたむちゃくちゃかわいい!
この子たちはまだ生まれて8日目なのだとか。

池は流れがないので、ぷかぷか浮いている感じ。
悠々とえさ探し。


しかし池は散歩客が投げ入れたものがいろいろあってかなり汚い。
餌のつもりで投げ入れたパンくずとか。
ボート乗り場の管理をしている女の人が白鳥の世話もしているらしく、彼女がやめろって言ってるのに「いいじゃねーか!」という感じで草を与えようとする男がいたり。
1羽、胸に赤いしみをつけた赤ちゃんがいて、血じゃないかと心配してたらどうもケッチャップっぽいもので…。

みんなちゃんとルールを守りましょう。

その管理をしている女性、足を止めて白鳥を眺めているお客さんにいろいろ話を聞かせてくれる。
わたしゃほとんど理解できないが、他のお客さんに言っていることを拾い聞き。

お母さん白鳥が何か声をあげると、「今の聞いた?これは出発の合図なのよ」と彼女。
すると子供たちはお母さんのもとに集まり1列に並び、一番後ろにお父さんがついて、スーッとボート乗り場を離れていった。
この姿もめちゃくちゃかわいい…。

CIMG1993.JPG
うしろ姿が愛しい…。


オランジュリー内には、アルザスのシンボル・コウノトリもいっぱいいる。
高い所に巣を作って、カップルで行動している。
どうも子供がいるっぽいけど、巣の位置が高すぎて見えない。
残念。


オランジュリーは滞在している家から近いので、暇があればまた行ってみよう。
というか、暇だらけなんだが。
街中よりも自然の中の方が安心する。
人工物よりも、自然のものの方が見てて飽きない。



そんなわけで、少しの間なーんにもしないでのんびりの予定。

次のウーフは6月1日からで、今度は南仏に飛びます!
今日のお昼ご飯
2009/05/21(Thu) 02:19:20
前々から、何か日本料理を作ってくれと頼まれていた。

普通こういう場合ふるまうとしたら、やっぱりスシ・サシミだろう。
が、ワタシャ寿司も刺身も作れません。
技術もないが、材料もない。
米酢なんて持ってません。

そしてブルゴーニュには海がない。
そんなところで購入した魚を生で食べるのはちょっと…。


そんなわけでわたしが何を作ったかというと、カツ丼。
ラヴ☆カツ丼。


カツ丼は意外と簡単。
そしてなにより、調味料以外の材料はフランスでも簡単にそろえられる。
費用もお手ごろ。

現在鰹節を大量に所持しているので、それで出汁をとる。
醤油も持ってる。
無くても醤油はフランスでも結構簡単に手に入る。
あとは豚肉・小麦粉・卵・パン粉、そして玉ねぎでOK.。
パン粉がなけりゃ、普通のパンをちぎってフライパンで乾燥させればいい。
今は手巻き用の海苔も持ってるので、それをちぎって散らし、庭に生えてる万能ねぎを適当に切って、それで完璧!

天ぷらだと揚げるの難しいしけど、カツ丼ならべつにカラッと揚がらなくてもどうせ出汁で似ちゃうので失敗もなくて安心してできる。


食べてもらっての評価はなかなか良かった。
作りすぎたかな、と思ったけど、みんなおかわりしてくれてほとんど完売。
イブはダイエットの為に「今週はあんまり肉を食べないわ!」と宣言していたにもかかわらず、いっぱい食べてくれた。笑
自らおかわりしてくれると、とってもうれしい。
みんなけっこう海苔が気に入ったみたい。



ヨーロッパなんかで日本料理と言うと、やっぱりスシ・サシミのイメージが強い。
というか、ほとんどの人がそれしか知らない。
それを覆すために、これからも和食の要望があったら、庶民の味・カツ丼を振舞っていこうと思う。

というか、自分が食べたいだけ。
昨日の晩ごはん
2009/05/21(Thu) 02:00:19

土曜日の散歩の途中で非難した時に、カップヌードルを発見。
カップラーメンなんて久しく食べてないな、と思い購入してみた。

立派なウーファーを目指す身としては、こういう添加物入りの物を食べるのはどうなんだろうと思わなくもないが。
とにかくその日は、帰ってからご飯作る気力なんてないことが分かりきっていたので、非常食替わりと言い訳。

しかし帰ってみるとお裾分けがあったので、その日は出番なしだった。

そんなわけで昨日試食。


購入したのはこちら。

CIMG1969.JPG

すき焼き味。
どんな味なんだろう?と興味津々。


CIMG1970.JPG

「美味」とかでかでかと書いてある。
果たしてそのお味は!?


うーん、決して不味くはない。
不味くはないが、すき焼き味???
少なくともわたしの知っているすき焼きの味ではない。
もしかしたら別の地方のすき焼きの味なのかもしれないが…。

ちゃんと全部いただきましたが、たぶんもう1回購入することはないだろう。
ホントに美味しくない訳じゃないんだけどさ。

視察団
2009/05/19(Tue) 02:44:21
ホテルが星の数によってランクが示されているように、民宿にもランク分けが存在する。

民宿が登録する協会がいくつかあって、各協会ごとに独自のランク分けの基準がある。
…のだと思う。
よくは知らない。

Gites de Franceというのが最大手の協会(たぶん)で、こちらの民宿もここに登録している。
Gites de Franceは、麦の穂数によってランクを示している。
ホテルと一緒で、4つの麦穂が最高ランク。


本日、その協会から視察団が派遣され、ここがちゃんと麦穂の数に値するかどうかのチェックが行われた。
ここは3つの麦穂を獲得している。

イブはその麦穂を維持するため、もしくはさらなる麦穂を獲得するため、先週末から大忙し。
各部屋を念入りに掃除し、テーブルクロスやシーツをいつものとは違うものに取り換え、いつもはない生花を飾ったり。

あんまりいつもと違うようにしたら、詐欺なのでは…。
と思わなくもないけど、まあ、ちょっとよそ行きにしてみました程度なので許されるでしょう。


視察団と書いたけれど、現れたのは2人のおばさん。
手にノートを持って、いかにも!という雰囲気だったけれど、お茶を飲んだりしていたって和やかな時間を過ごされたようで。

わたしは外で仕事してたのでよく分からないけど。

結果はまだ知らないけど、まあ悪いようにはならないのでは。
ちゃんといい雰囲気の部屋だからね。



Gites de Franceのサイトをちょっと覗いてみた。

3麦穂は結構平均的で、一番数が多かった。
その次が2麦穂。
1麦穂はほとんど存在しなくて、4麦穂はちらほら。


どうやってランク分けしてるのか詳しくは知らないけど、施設の大きさなんかは関係なくて、設備の良さに重点が置かれてるっぽい。
前に民宿について書かれてある本を読んだことあったけど、詳しい内容を忘れてしまった…。
たしか3麦穂を獲得するには、各部屋にバス・トイレが設置されていないといけなかったはず。
4つを獲得するのはそれプラスの「何か」
よくは分かりません。


もちろん麦穂の数によって値段設定も変わってくる。
4麦穂は結構高い。
といっても、もちろん4つ星ホテルよりは断然安いけど。
3麦穂なら2つ星ホテルに泊まるよりはお得な感じがする。


民宿はだいたい田舎にあって、車がないとなかなか行けないということが多い。
けど、ホテルに泊まるより値段もお得だし、各民宿によって持っている雰囲気も違うし、何より暖かいおもてなしが受けられる。
探せばパリから近い民宿もあると思う。
パリでバカ高くて大したことのないホテルに泊まるぐらいなら、ちょっと頑張って郊外まで出て民宿に泊まった方が絶対にいい。

ちなみにここも、パリから電車で1時間ちょっと。
とは言っても、その電車自体があんまりないんだけど…。


CIMG1951.JPG
お客様用の朝食風景。
ここはかわいい食器がいっぱい揃えられている。

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